太陽光発電は利益ができるの?最新情報と得するコツ

注文住宅で新築をする際、太陽光発電を検討する方も多いはず。かつては余剰電力を買い取りしてもらって収益を得られると人気でしたが、近年では”売電価格の低下”ばかりがクローズアップされがち。

 

確かに売電価格が下がっているのは事実ですが、だからといって太陽光発電のメリットがなくなるわけではありません。

 

実際に、今から太陽光発電を設置すると損するの?得するの?
見積もり依頼はどこにお願いすればいいの?

 

などなど、気になる太陽光発電の最新情報をまとめました。太陽光発電システムを安く設置するコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

太陽光発電は”時代遅れ”は間違い!

”太陽光発電は時代遅れ”なんて話を聞いたことがある人もいるかもしれません。しかし、実は住宅に占める太陽光発電システムの導入率は年々増加しているんです。

 

総務省が行った「平成26年全国消費実態調査」では、戸建て住宅(2人以上の世帯)における太陽光発電の普及率は6.6%でした。

 

前回調査は平成21年でしたが、その時点では1.6%だったので、5年間で5%も上昇しているんですね。そして、今後も普及率は上昇すると予測されています。

 

政府としても太陽光発電の普及を推進しているので、自治体によっては太陽光発電システムの設置に伴う補助金制度を行っているところもあります。

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これからの太陽光発電でも”損”はない!

お客様から「太陽光発電は今からでも損はないの?」という質問をよく受けます。売電価格が下がっているという現状に、設置費用を償却できるのかと不安に思っている方は多いです。

 

ですが知っておいてほしいのは、”損”をすることはないということです。その理由について詳しく解説します!

 

設置費用の低価格化

数年前まで、太陽光発電システムの設置には高額の費用がかかりました。そのため一般住宅ではなかなか普及せず、政府は固定価格買取制度(FIT)や補助金などの政策を行って普及を促進してきました。

 

普及率が年々上昇するなか、売電価格が下がっているのは事実。しかし、設置費用は年々下がってきているので、費用償却期間はここ数年で変化はないんです。

 

むしろ、太陽光発電システムの設置事例が多くなったことで製品の機能性は向上しています。発電量などのシミュレーションもより現実に近くなっているので、設置後のイメージもしやすくなりました。

 

また、国からの補助金が打ち切りになったことも不安に思う方が多いです。しかし、自治体による補助金制度があり、多くの市町村で利用が可能です。設置費用の低価格化+自治体の補助金により、売電価格のマイナス分は十分にカバーできているので安心してください。

 

電力の自由化に伴う買取価格の変動

かつて電力の買取は大手電力会社が行っていましたが、電力の自由化により売電・買電先を自由に選ぶことが出来るようになりました。

 

これにより、様々な企業が電力の小売に参入するように。電力を売るにはまず売るための電力を確保しなければならないので、買取価格を他企業よりも高くする企業も出てくると予想されます。

 

そのため、以前よりは買取価格が下がっても、その後は一定の価格で需要が見込まれるため「電力が売れない」といった心配はないでしょう。

 

「売電」から「自家消費」への意識の変化

太陽光発電というと、発電した電力を買い取ってもらい収益を得るといったように、これまでは「売電」をメインにするケースがほとんどでした。

 

しかし、近年では「売電」よりも「自家消費」をメインとする家庭が増えてきています。きっかけは、東日本大震災時の停電とその後の電気料金の値上げです。

 

長期の停電により電力不足が続くなか、太陽光発電による電力を貯めておく「蓄電」への関心も高まりました。

 

太陽光発電システムは50年運転すると言われてます。50年間電気料金がかからず、”発電した電力で家庭での使用量を賄い、余った分は売る”と考えれば、損することはまずありません。

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太陽光発電システムは新築時が最もお得!

太陽光発電システムの設置は建物の引渡し後でもできますが、新築時に一緒に行うのが最もメリットがあります。

希望に合わせた発電量を確保できる

 

既存住宅に太陽光発電システムを設置する場合、屋根の種類や面積、勾配などによって設置できる容量は制限されます。「これだけの発電量が欲しい」という希望があっても、思い通りにならないことも。

 

それに対して新築時に検討しておけば、希望通りに設置することができます。間取り作成の段階から太陽光発電も視野に入れておけば、それに合わせて屋根を変更すればOK。

 

設置にかかる費用や発電量などをシミュレーションしながら検討できるというメリットもあります。

 

設置工事にかかる費用を節約できる

 

太陽光発電システムの設置には、太陽光パネルやパワーコンディショナーといった機器代金の他に、設置工事にかかる費用も必要です。

 

太陽光パネルは屋根に乗せるため、そのための足場組みが必須。しかし新築時に一緒に工事を行えば、新築工事のために組んだ足場をそのまま利用することができます。

 

また、屋根の種類によって設置にかかる手間が異なるため、工事費用を抑える屋根材を選んでおけば安く済ませることができます。

 

返済費用を住宅ローンに組み込める

 

新築時に太陽光発電システムの設置を行えば、費用を住宅ローンに組み込んで返済することができます。

 

設置にかかる費用は年々安くなってきていますが、それでも相場価格は150万〜200万と高額。後から個別にローンを組むことも可能ですが、住宅ローンの低金利を利用しない手はありません。

 

設置費用償却には数年かかりますし、売電価格が年々下がってきているのは事実。そのため、設置を検討しているのであれば早めに決める方がいいでしょう。

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太陽光発電はどこに依頼するべき?

太陽光発電システムの設置は新築時に、という話をしましたが、どこに依頼するべきなのでしょうか。

 

主な依頼先は二つあります。一つは建築を依頼する会社に一緒に依頼すること。もう一つは太陽光発電の専門業者に依頼することです。

 

そして、実はどこに依頼するかによって金額に大きな差が出るんです。正しい知識を身につけて、お得に太陽光発電を始めましょう!

 

太陽光発電の専門業者に依頼しよう

多くの方は建築会社に依頼しますが、実は建築会社は太陽光発電に関する専門知識は持っていません。

 

建築会社に依頼をしても実際に見積もりをしたり、シミュレーションを行うのは提携している専門業者です。また仲介してもらうことで中間マージンも発生するので、直接依頼するよりも費用が高くなる可能性もあります。

 

対して専門業者であれば太陽光発電のメリット・デメリットなどをしっかり教えてくれますし、最新の補助金情報などにも詳しいです。価格も抑えられるので、太陽光発電は専門業者に依頼するのがおすすめです。

 

複数の会社を比較検討しよう

家を一軒見て決める人はいませんよね。それと同じように、太陽光発電も複数の会社を比較検討するようにしましょう。

 

太陽光発電パネルは国内メーカーだけでも数種類あり、それぞれに特徴があります。海外製品も合わせるとさらに多くの製品があるので、そのなかから自分たちの希望に合ったものを選ぶといいでしょう。

 

会社によって取り扱っている商品は異なりますし、同じ製品でも価格が異なることもあります。同じ製品を使用するなら、安いにこしたことはないですよね。

 

とはいえ、複数の会社を見積もり依頼をするのは大変です。そこでおすすめしたいのが、太陽光発電システムの見積もり・発電シミュレーションを一度に依頼できる一括サイトです。住宅用の太陽光発電の一括見積りをサイトである「グリーンエネルギーナビ」では、無料で450社以上から最適なプランを探すことができます。

 

利用者の口コミも多数掲載されているので、評判も同時にチェックできるのも魅力。必要事項を記入するだけで、最短1分で一括見積が可能です!

 

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