再生可能エネルギー固定価格買取制度

対象期間

発電機器の契約から10年間または20年間

 

対象となるエネルギー

・太陽光発電
・風力発電
・水力発電
・地熱発電
・バイオマス発電

 

制度の概要

対象となる再生可能エネルギーに対し、国で決定した価格にて買取してもらえる制度。期間はkWにより変わり、10kW未満の場合は10年間、10kW以上の場合は20年間固定価格にて買取してもらえます。一般住宅の場合、ほとんどが10kW未満なので買取期間は10年間となります。発電機器の接続契約時の価格が摘要されます。

 

再生可能エネルギーの代表的なものが太陽光発電ですが、太陽光発電における余剰電力の買取額は年々下がってきています。2012年から始まった固定買取制度ですが、2012年には42円/kWhだったのが2017年には28円/KWhまで下がってしまっています。

 

それでも太陽光発電システムの導入は拡大していっています。2016年12月末までに全国で約2,661,500件導入されています。都道府県別に見ると、愛知県が全体の7.3%を占めており全国トップ。再生可能エネルギー固定価格買取制度開始後の、人気の一般住宅における導入数も約75,900件で全国トップになっています。

 

●太陽光発電の買取価格の推移

買取価格(10kW未満は税込、10kW以上は税抜価格)

2017年

2018年

2019年

10kW未満

28円

26円

24円

10kW未満(ダブル発電)

25円

25円

24円

10kW以上2,000kW未満

21円

2,000kW以上

※入札

※ダブル発電とは、太陽光発電とその他の発電システムを組み合わせていることを言います。
※出力制御対応機器設置義務のある地域(東京・中部・関西エリア以外)においては、+2円の買取価格となります。

 

●太陽光発電システムの都道府県別導入ランキング(事業用を含む)

1位

愛知県

19万3935件

2位

埼玉県

14万2112件

3位

静岡県

12万5834件

4位

福岡県

11万7586件

5位

千葉県

11万3864件

※2016年12月末時点 資源エネルギー庁の公表資料より抜粋

 

買取の流れ

自宅で発電した電力を、電力会社の送電線につないで電力会社などに送ります。すると、発電量×買取価格の金額が支払われます。

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